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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1986-03-05 第104回国会 衆議院 予算委員会 第19号

これは古い話でありまして、七八年六月の金丸ブラウン会談から、その後七八年十月のヘイワード海軍作戦部長発言、七八年十二月のアメリカ議会予算局が報告いたしました「米海軍力=平時におけるプレゼンスの使命」、七九年四月に至る山下ブラウン会談七九年十月のマンスフィールド談話、八〇年のロング太平洋司令官米上院での証言などなどをずっと経まして、二月五日のレーマン海軍長官発言にたどりつくわけでありますが

上田哲

1980-11-14 第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号

立木洋君 もっと詳しく私は述べていただけるかと思って期待を持って質問をしたのですが、そうすると全然話していないというわけですが、中期業務見積もり山下ブラウン会談口頭によって概要説明された。ところが、アメリカ側にしてみると中期業務見積もりというのはきわめて正確に知っているわけですね。一年前倒しの要求等々が出てくる、内容等々ですね。これを非常に正確に知っているのですよ。

立木洋

1980-11-14 第93回国会 参議院 安全保障及び沖縄・北方問題に関する特別委員会 第5号

立木洋君 永野参考人にお伺いしますが、中期業務見積もりですね、あれが去年の八月、山下ブラウン会談アメリカ側口頭概要説明されたというふうに国会の中では答弁されているわけですが、日米の制服間でこの中期業務見積もりの問題について説明をしたりあるいは問題にしたようなことがいままであったでしょうか。

立木洋

1980-11-04 第93回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

話題になったことに応じまして説明はいたしたわけでございますけれども、そういうふうな意味合いのものであり、私どもとしましては、その次に御指摘になりました八月十六日の山下ブラウン会談で、防衛庁としましてアメリカ説明をしたという立場をとっておるわけでございまして、ハワイ事務レベル協議におきましては、話題になって、その話題になった限りにおいて説明をした、こういうことでございます。

塩田章

1980-10-27 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

——ところが、ここでは、山下ブラウン会談で初めてアメリカ側説明したようになっている。塩田防衛局長参議院でそういう趣旨の答弁をしています。しかし実際はそれより前、五十四年の七月三十一日から八月二日までハワイで行われたいわゆる安保事務レベル協議会、ここで「今後の自衛力整備に関し中期業務見積り内容説明した。」ということが、これは外務省に聞いたらはっきり出ています。

東中光雄

1980-10-27 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

亘理氏がくしくもここで発言をしたのが三月十七日なんですけれども、この間有馬さんがここで質問された、外務省から経過を持ってこいということでやったという、「日米間における中期業務見積り問題の経過」という外務省から出したメモ、私もいただいたのですけれども、これによりますと、三月二十日に大来外務大臣訪米をされて大来・ブラウン会談が行われた。ここで「中業早期達成に対する一般的願望を述べた。」

東中光雄

1980-10-27 第93回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

それから時期の問題でございますが、私が参議院で、八月十六日、山下ブラウン会談説明したと申し上げましたが、いま御指摘の、ハワイですでにその前に会って説明したではないかということでございますが、これは御承知のようにいわゆる事務レベル協議会でございまして、そこで具体的に議題を出して何かを決めるといったような会議ではございませんので、その席上で中期業務見積もりの話が出たことはそのとおりでございますけれども

塩田章

1980-10-16 第93回国会 参議院 外務委員会 第1号

アメリカ側と最初に話が出ましたのは八月の十六日だったと思いますが、ワシントンにおきまして山下——当時の長官山下ブラウン会談がありました。その席上で概要説明いたしました。それは、いま申しました発表文につきまして、これによりまして口頭説明をいたしておりまして、別段いまおっしゃいましたパンフレットとかそういう何か印刷物を渡したんじゃなくて、これによりまして口頭説明したということでございます。

塩田章

1980-08-12 第92回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

その政府部内におけるすでにある計画というのが何を指すかということは、その言葉だけではわかりませんけれども、その前の大来・ブラウン会談等のいきさつから考えて、恐らく中業のことを指しているんだろうというふうに言われておりますが、いずれにしましても、大平総理がそれに対しまして真剣に検討するという返事をなさいましたことは、この中業政府としてオーソライズしておるものであるとかなんとかいうことではなくて、日本

塩田章

1980-08-12 第92回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

説明員塩田章君) アメリカに話をしましたのは去年の八月十六日、日米防衛首脳会議ワシントンで行われました山下ブラウン会談の際に概要説明いたしたわけでございますが、先ほど申し上げました、七月に公表いたしました「中期業務見積りについて」というパンフレットによって概要説明したわけであります。

塩田章

1979-09-06 第88回国会 衆議院 本会議 第4号

山下ブラウン会談におきましても、このようなソ連の軍事力増強ぶりにつきまして、日米両国とも深い関心を持って注視しておるということを私は報告を受けたのでございます。わが国の固有の領土の回復を念願いたしておるやさき、国後、択捉両島における軍備の強化ということは、私ども大変遺憾に存じておるわけでございまして、引き続き重大な関心を持って事態を見守っておるところでございます。  

大平正芳

1979-04-26 第87回国会 衆議院 内閣委員会 第10号

それに対しまして、十一月に再度の金丸ブラウン会談が行われたのでございますが、その間におきまして両当事者がさらに一層の努力をするという約束のもとに双方で努力を続けてまいりまして、最終的に八百五十一は、先生後で指摘されました百七十八を配置転換するということで解決しまして六百七十三となりました。

玉木清司

1978-03-02 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第7号

○柴田(睦)委員 ちょっと時間がありませんので、第十回日米安保事務レベル協議、これを考えてみますと、これは昨年の九月に三原防衛庁長官訪米してブラウン米国防長官会談した際に合意し、開かれたものだと言われておりますが、この三原ブラウン会談米側から、対潜能力向上防空能力向上補給体制の充実、対韓経済協力防衛費分担、このいわゆる対日五項目軍事要求があったわけであります。

柴田睦夫

1977-11-01 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第3号

こうした情勢の中で、福田内閣はこのアメリカ極東戦略にみずから進んで深く入り込み、福田カーター会談三原ブラウン会談などでカーター政権への協力を約束し、アメリカの対日要求を素直に受け入れています。  P3C対潜哨戒機F15戦闘爆撃機の導入が米首脳に満足の意を与えたことを初め、労務費分担肩がわり在日弾薬庫増強米空母佐世保母港化構想など、一連の事実が端的に物語っています。  

柴田睦夫

1977-10-25 第82回国会 衆議院 内閣委員会 第1号

鈴切委員 私は、きょうは、三原ブラウン会談並びにGNP一%の問題、ロッキード事件とPXLの関係、FX、こういうことで順次お伺いをしてまいりたいと思うのであります。  初めに、九月九日から十日間、日米防衛首脳会談三原ブラウン会談が持たれたわけでありますけれども、この三原ブラウン会談内容についてちょっとお聞きいたしますが、どういうことが議題にされたのでしょうか。

鈴切康雄

1977-08-11 第81回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号

こういったような意味合いからしまして、まず私は長官にお聞きしたいのは、あの米韓合同会議が行われました直後、二十七日でございますか、長官ブラウン会談が行われた、このように報じておりますが、その会談の状況はどうだったのかというようなことをまずお聞きしたいと、このように思うわけであります。

堀江正夫

1960-05-10 第34回国会 衆議院 日米安全保障条約等特別委員会 第32号

○西村(力)委員 そうしますと、かつてこの国会でも問題になりました、岸・ブラウン会談によって明らかになった、朝鮮や台湾を共産側から守ることが、日本にとっても絶対に必要である、日本がそのような脅威から守られなければならない、それがまたアメリカの政策でもなければならない、それでなければ、太平洋の全地域は安全でなくなるだろう、こういう工合に話されたことは、取り消さるべきであると思う。

西村力弥

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